【苫小牧: ニシン】ニシン来たかと?
2016年 12/10 釣行blog
久しぶりの更新。
サケシーズン終了あたりから、急な家の引越しやら何やらで、毎週行っていた夏から秋の釣りから、遠ざかる事1ヵ月半。北海道は全域が雪景色となり、玄関から靴を履くまでが、釣りに行くための大きな関門となりました。
しかし、積丹ではホッケ、日高や襟裳ではカジカ、マツカワ。各地でチカなど、お魚情報が入って来ます。
そんな中で苫小牧の、秋にサバ釣りをした勇払埠頭で、ニシンが来ているとの情報。
しかも暗くなってから車からライト照らして釣るとの事。
10日日中は少し晴れ間も見られるが冷たい風が吹いていました。
16:00自宅出発。雪の路面でノロノロ運転。到着した頃には辺りは真っ暗。
ゆっくり準備し。。。。
19:00釣りを開始。
海面の方が温度が高い為、海面から湯気が出ている。
ヒーターの着いていた車内から準備の為に数分薄着で出たら、一瞬で身体が冷える感覚。
何度だ?いったい?
そりゃあ、、、 寒いはず😨-8℃
風でも吹けば体感温度は-10℃以下か。。。。
釣りの方は。。。
周りの釣り人、誰も竿が動かず。。。
ソーラン節の様に、ニシン本当に来たのか?とカモメに聞きたい気分。
ヤレヤレ。。。。ソーランですよ本当に。この寒い中3時間bouzuは!!次回は玄関までの心の戦いが厳しくなる。
この冬はコタツの番人か。。。。